宝くじの流儀

当選番号を確認してもらうために宝くじ売り場に行った。

宝くじをさばく機械の音。
はずれ枚数が1枚2枚とカウントされていく。
ドキドキする。


もし、ここであたりの表示に高額が出てきたら、どんなだろう。やっぱり、興奮するのだろうか。
そんなことが頭をよぎったが一瞬にしてカウントは終わった。はずれ8枚、あたり2枚。

10枚買えば、必ず1枚は当たる。それが300円。バラでも連番でも下一桁は0~9までがセットになっているので、下一桁当選番号は必ず1枚ある。


今回はもう1枚あたりがあった。3,000円だ。2018年8月にも3,000円が当たっている。
今でも、宝物みたいに机の引き出しの奥に大切にしまってある。3,300円追加だ。
新年初、何だか嬉しい。


宝くじはいつもバラで購入する。バラの方が前後賞の当選確率が高いからである。
宝くじは、同じ売り場から明るく感じのいい人のところで買うのがいいらしい。
それも買いたいと思った時に。


Written by R




Bo’s cafe

古民家カフェ開設に向けての奮闘の記録です。趣味や田舎暮らしなどものんびり綴っていきます。

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