おしゃべりの功罪
私っておしゃべり?
"あなたをおしゃべりと言わずして、誰をおしゃべりというのか"
そんな声が聞こえてきそう。
時にしゃべり過ぎて、暴走してしまうこともある。余計な一言もあるかもしれない。
でも人と話すのが好きだから、自然とおしゃべりになる。
時には、おしゃべりであるが故に思いもかけない偶然にたどり着くことだってある。
再会した知人とのおしゃべりで 、娘さんの嫁いだ相手が私の親戚であることがわかったことも。
いつの間にか私と知人は、親戚になっていた。お婿さんのおじいさんが特徴のある名前だったことから、判明したのである。
先日は、新しいコミュニティの一人が身近な人の同級生であることがわかった。
話を掘り下げてしていなければ、この偶然には、出会わなかったかもしれない。
だから、おしゃべりは面白い。
本を読んだり、音楽を聴いたり
内向きもいいけれど、たまには、人と会って、おしゃべりするのもいい。
心を開ける空間があったら、さらにいい。
Written by R
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